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カウンセリングでアドバイスや指導をしない

  • こころのケアラボ仙台
  • 2022年2月18日
  • 読了時間: 1分



生きてきた環境



生まれてきた順番



一人っ子



同じ人はいません



一卵性双生児でさえ

異なります



今起こっている

同じような症状でも



1人・1人の過去により

言葉に含む意味合いも

受け取り方も違います。



カウンセラーの経験と環境

クライエントの経験と環境も



全く異なるのです。

人生環境の土台と現環境も違う

なので言葉の意味のとらえ方も

異なるんです。



そしてこれからも

違う人生を歩みます。



もし

カウンセラーのアドバイス



こう思いましょう

こう考えましょう


で問題が解決したとします。


再度問題が発生したら、

また相談に来ます。

これを繰返します。


これは

心の依存症になる様な

危険な行為と思います。

特にメンタルが傷ついている

場合はこの傾向に

陥りやすいです。


それに

愛着に傷を持っている場合は

「やれない自分はダメだ」

と傷つくことも

もしくは頑張ってしまう

こともあると感じるからです。


人間関係を破壊してしまうことが怖く

常に周りに対して気を張り

無意識に頑張ってしまうのに


さらにそれを与えるのが

カウンセリングの場で

あってはならないと思ってます。


悩みをいかに安全に放出できるか

それが回復の鍵なのです。


その他にも理由はありますが

私のカウンセリングでは

アドバイスや指導をしません

 
 
 

1件のコメント


cup cun
cup cun
7月11日

自分の脳が情報を処理し、世界を経験する方法が、一般的なものとは異なることに気づく人が増えています。これはニューロダイバーシティという包括的な概念の下にあります。もしあなたが、自分自身の特性が自閉症やADHDのような一般的なニューロダイバージェントのプロフィールと一致するかどうか好奇心があるなら、一般的なニューロダイバージェント診断をオンラインで受けることは、探求の面白い出発点となりえます。これらのテストは、感覚処理、社会的な交流、注意、実行機能に関連する幅広い特性をカバーしています。特定の状態を診断するツールではありませんが、パターンを特定し、専門家による特定の評価を受けるべきかどうかを決定するのに役立ちます。それはあなたのユニークな認知スタイルを理解することです。

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