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  • こころのケアラボ仙台

今年一年を振り返って

今年はずっとカウンセラーなんか無くなればいいの信念でやってきた。

それを実現させるにはクライエントに

生き方から生まれてくる深い気づきを通してこそ、存在の真理があらわになってくる。

これに向き合ってもらう尽きる

今、ここでの悩みを解決しながらクライエントの原型、内的作業モデル、メインの脳モード、PTSD、原家族などあらゆる角度からどの社会心理発達段階で一時停止されてるか見立て本人が無意識に抱えてる悩みの核を心理教育を通して自分の生き方を説明出来る様にサポートしてきた。いわいる自己受容。

これが生き方から生まれてくる深い気づきを通してこそ、存在の真理があらわになってくる。となる。

ここに至って初めて認知行動療法などの心理療法が効き目が出てくる。

これを怠って初回からやってしまうと他人から勝手に人生のOSを書き換えられた状態になり、一時的に良くなった錯覚に陥るが、原型と内的作業モデル(人や物事に対しての無意識の反応や行動のテンプレート)を無理に修正しているだけなので、より大きな葛藤が生まれたときに対処出来ず以前よりひどく落ち込むことになる。

自己受容して初めて自分の原型を理解し、内的作業モデルを自己でアップデートしていかないといけないのである。そうなれば自分やパートナー家族と解決できるようになってくる。


多くのクライエントは親の期待に沿えない(自分で気づいてない場合が多い)自分を数えきれず否定し育ち、自分で自分の事を褒める事を思える状態ではないのが現状で、その為、対人関係も上手くいかず、自分を認める事も出来ず、何でこんな辛い人生なんだろうと暗い気持ちを持ち、それを誰にも相談できずに一人で苦しんできてます。

こうした重荷を背負って生きてきた、生き抜いてきた事を自分で讃え認め、一生懸命生きてきた事実があるのだから自分をもっと愛し、愛していいんだと思えるように

来年も学校では教えてくれない心理教育、脳科学のレベルを日々自分自身学び

カウンセラーなんか無くなれの信念でやって行こうと思う。

これが僕のジェネラティビティ。



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