日常あなたが抱えている
生きづらさ、苦しさは
実はあなたが悪いのではないと私たちは考えます。
あなたが今抱えている悩みは
家庭内でそうするしかなかった
子ども時代には過剰な役割だったり
不適切な養育が実はあったり
虐待などで
過去に安全でなかったということを
体が覚えていて今も危険に備えているのです。
当ラボのカウンセリングは、
頭ではわかってるけどやってしまう
思ってしまうクセに対して
ポリヴェーガル理論を元に
神経系より体から脳へ今は安全だと
アプローチ(ボトムアップ)しながら
治療的傾聴カウンセリングや
内的家族システム療法等で
脳らか体へアプローチ(トップダウン)し
サバイバル状態で疲れた今の状態を整えつつ、
愛情と危険の矛盾した環境の中生き抜くために
過去の防衛反応、適応を今ここでは反応、適応せず
現在をしっかりと思う存分生きる
助けをしていくプログラムです。
セッションを続けることで、
トラウマ的愛着と防衛パーツの関係性の
悪循環を解消し、
内的愛着関係を築いて『今ここ』に安心安全を感じることができます。
○なぜトレーニングではなく治療的傾聴的カウンセリングなのか
傾聴では「共感」がすべての
対話の根底にありますが、共感された
体験が起こるときにはヒトの脳の中では
「戦う、逃げる、固まる」
といったサバイバルモードから
より心を開いた状態になるための
神経系やホルモン変化が起こります。
特に子供のころに受けた影響は、
深く脳に刻みこまれあるトリガーによって
呼び起こされ、それによって支配されてしまう。
そういった
「未解決のトラウマ」
となっている部分に
ゆっくりと光をあてて、
共感と共に、凍結している記憶に
正しい記憶の回路を作ってあげることができるんです。
※当ラボのカウンセラーは
現在も継続的に治療的傾聴トレーニングを受けております。