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どのカウンセリングルームがいいか迷ったら
複数の事務所に電話をかけて カウンセラーの声を聞いて見るといいでしょう。 問い合わせはタダですからね。 私のルームの問い合わせは圧倒的にメールが多いです。 他は知りませんが多分多いでしょう。 お話しにくい内容であったり、電話すること自体に抵抗があったり...
こころのケアラボ仙台
2021年12月10日読了時間: 2分


私が私であるために
このようなケースがよくあります。 数年前にカウンセリングを 受けたことがある 最初は調子良かったんですが また最近不調になり自分では どうにも出来なくなってしまった。 どこでどのようなカウンセリングを受けたかはお聞きしませんが 初回セッションで傾聴していると...
こころのケアラボ仙台
2021年12月2日読了時間: 2分


休めてますか?
私のルームにご相談に来られる方のほとんどは 漠然とした不安がいつもある 休みたいのに、なぜだか休まらない なぜだかすぐに疲れてしまう 休日は平日の疲れで何もしたくない という症状があります。 身体は休めてるのだけれども 回復しないんですね。 皆さん共通しているのは...
こころのケアラボ仙台
2021年12月1日読了時間: 1分


過去を掘り下げる前に準備が必要
人を変化させようとするときは、無数の体験や印象を上から切り崩すのではなく、 まずは型を見つける必要がある。 オーストリアの心理学者 アルフレッド・アドラーの言葉です。 この言葉を実感する場面はセッションで突然やってきます。 型というのは幼い時に身に付けるもので...
こころのケアラボ仙台
2021年11月17日読了時間: 1分


休みたいけど休めない
休んでも疲れが取れない このような悩みが複合していることがよくあります。 カウンセリングの場に訪れるときは 心、体、社会(人との繋がり) この3つが不調になっています。 今回の場合は 体です。 多くの場合周りから もっと緩めなよ そんなにやらなくてもいいよ...
こころのケアラボ仙台
2021年10月18日読了時間: 2分


子育ての評価は周りでは無く子どもの笑顔
親が子どもに心の栄養を注いであげれない場合 親自身の心の栄養が足りていないか 自身の過去の影響があります。 ストレス社会と言われる現代で戦い 夫婦で互いに労う気力すら残ってないことは よくあることです。 さらに 子どもの出来次第で特にお母さんの...
こころのケアラボ仙台
2021年10月13日読了時間: 1分


不適切養育による生きづらさ
私のところにいらっしゃる生きづらさを感じている
クライエントの多くは「虐待は受けていない」
と言いいます。
体に傷がつくほど殴られたりしてないし
食事もきちんと与えられ
塾や習い事も通わせてもらったりと
環境的には幸せな子供時代だったと思いますと
言います。
こころのケアラボ仙台
2021年10月9日読了時間: 2分


ストレスの解釈
ストレスを受けると
アドレナリン、ノルアドレナリン、ステロイドなど
様々な物質が分泌され
不安、ドキドキ、血圧の上昇、手足の震えたりする。
私たちはこのような身体的症状をストレスによる
自動的な反応だと思ってしまうがそうではなく
トリガー的出来事(刺激)に直面したときに
こころのケアラボ仙台
2021年9月22日読了時間: 1分


ストレスの考え方
もはや国民病とも言われているストレス ストレスのことを考えると 自分の外からやってくると考えると思います。 ですから ストレスの少ない生活を送るには ◎環境を良好に保ち ◎ストレスに晒されそうなことにできるだけ近づかない ようにして毎日を過ごさなければならなくなります。...
こころのケアラボ仙台
2021年8月17日読了時間: 1分


後天的な影響によるHPS、AC、愛着障害
自己肯定感が無い 深く詮索する 過剰な刺激を受けやすい 依存しやすい 人との境界線がわからない 疲れやすい 自己否定が強い なぜ、必要以上に詮索するようになったのか? なぜ、過剰に刺激を受けやすいのか? なぜ、依存しやすいのか? なぜ、人付き合いが苦手なのか?...
こころのケアラボ仙台
2021年7月19日読了時間: 1分


私がカウンセリングが大切にしてること
「見立て」 クライエントの悩み・不適応の本質は何かを 社会との関係の中で見極め、 分類すること・・ カウンセリングの 大切なはじめの一歩です。 ここを見誤ると、 本当に、 どうしようもなく、 絶望的に、 悲劇的に、 人生の立て直しが遅れることになります。 逆に言うと、...
こころのケアラボ仙台
2021年7月7日読了時間: 1分


誰かの為にいい子じゃなくてもいい
虐待もだけれども 幼いころに親から大切にされた経験がないと感じてきたり 親のいい子に一生懸命なろうと頑張ったり なろうとしたけど親のいい子設定が高すぎて 自分は悪い子と思うことしか出来なくなったり 幼い頃に親との間に 安定した愛着関係が築けなかったことは...
こころのケアラボ仙台
2021年6月29日読了時間: 2分


親にとって、子どもとは
親にとって子どもとは 「迷惑をかけられる」存在と思う この場合の迷惑とは 迷惑=愛 子どもは親に迷惑をかけて 親から愛をもらって成長していく それなのに大半の子どもは 「親に迷惑をかけれない」と言う 言い換えれば子どもは 「親に素直に甘えられない」ということ...
こころのケアラボ仙台
2021年5月14日読了時間: 2分


コロナ禍で見えてくる夫婦問題
東日本大震災後もそうでしたが コロナをきっかけに夫婦不仲になり離婚問題に 発展することが多く感じます。 さて、これは本当にコロナがきっかけだったのか? コロナはきっかけにであり 夫婦のズレが浮き彫りになったのではと 思います。 ズレの背景には夫婦関係というのは...
こころのケアラボ仙台
2021年5月11日読了時間: 2分


事実の受け取り方での悩み
例)母が不機嫌になると私が何かしたのではないかと不安になる 事実とは対象をあるがままに受け取るとゆうこと いわゆる、今ここでの出来事 例えば 母が不機嫌 これをAとする これの悩みが 私が何かしたのではないかと不安になる これをCとする このAとCの間に...
こころのケアラボ仙台
2021年5月8日読了時間: 1分


子どもの土台となるもの
それは 母親(養育者、多くの場合は母親となるのでここでは母親とします) との愛着関係です。 子育てで重要なことは 子を甘やかすこと 人が甘えを学ぶのは親から以外ないからです。 甘やかすとは ・言いなりになる ・過干渉する ・好き勝手にやらせる ことではなく...
こころのケアラボ仙台
2021年1月13日読了時間: 2分


うちの長男の変化
長男が思春期に入る予兆の発言をしたのだ。 夕飯の時、いつものように会話していると 長男「生きるってなんだろうって最近思う」 私「なんだと思う?」 長男「うーん、わからないから最近考えるんだ」 長女「家族が楽しく生活すること」 長男は小学5年生、長女は小学2年生...
こころのケアラボ仙台
2021年1月9日読了時間: 2分


今年一年を振り返って
今年はずっとカウンセラーなんか無くなればいいの信念でやってきた。 それを実現させるにはクライエントに 生き方から生まれてくる深い気づきを通してこそ、存在の真理があらわになってくる。 これに向き合ってもらう尽きる 今、ここでの悩みを解決しながらクライエントの原型、内的作業モデ...
こころのケアラボ仙台
2020年12月30日読了時間: 2分


ライフスタイルを変える
人生は振る舞いや態度で方向性が変わります。 いつも同じ考え方や生き方をし続けるとそれが態度となりライフスタイルとなります。 人の意識の深いところには 『人を攻撃する』とゆう観念があります。 (幼少期の原型によってはその他の観念もありますが)...
こころのケアラボ仙台
2020年12月11日読了時間: 2分


イヤイヤ期の大切さ
イヤイヤ期で子どもがイヤイヤできるのは母親(多くは)との間に愛着関係があるからです。 愛着は生後から2.3歳の間に、多くは母親との間によって獲得します。 それは心理発達の基礎であり定型的な心理発達には欠かせないものです。...
こころのケアラボ仙台
2020年12月2日読了時間: 1分
ブログ: Blog2
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