私のルームにご相談に来られる方のほとんどは
漠然とした不安がいつもある
休みたいのに、なぜだか休まらない
なぜだかすぐに疲れてしまう
休日は平日の疲れで何もしたくない
という症状があります。
身体は休めてるのだけれども
回復しないんですね。
皆さん共通しているのは
『一人でゆっくりする』
という感覚を忘れているか
体感した経験が無いということです。
一人でゆっくりするとは
日常の役割を一旦解除して
安心安全を感じる
いわいる
居心地がいい自分でいるという感覚です。
この感覚が自己肯定感であり
日常の共同生活での役割を担う土台となるものです。
カウンセリングに来るきっかけによって交感神経が過活性してたり、もともと過活性で生き抜いてきたりでこの居心地のいい感覚を知らなかったり
この1人でゆっくりするという
居心地いい感覚があるか無いか
無いのであれば育む為に
調整するのが
私のカウンセリングで最初に
取り組むクライエントとの
共同調整です。
Comments