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愛着障害とは?大人になって現れる特徴と回復への道筋」
人は生まれてから、養育者との関係を通して「安心できる世界」を学んでいきます。 この安心感を心理学では**愛着(アタッチメント)**と呼びます。 愛着は人格の一部分ではなく、その後の 情緒的発達 認知的発達 行動的発達 社会的発達 すべての土台となるものです。 土台が安定していれば、自分を信頼し、人を信頼し、困難に直面しても安心を取り戻す力が育っていきます。 しかし、この土台が十分に築かれないまま成長すると、大人になってからも人間関係や感情の調整、自己評価などにさまざまな影響が現れることがあります。 ボウルビィの愛着理論 愛着理論(Attachment Theory)は、イギリスの精神科医・精神分析家ジョン・ボウルビィによって提唱されました。 ボウルビィは、子どもにとって最も重要なのは衣食住だけではなく、「安心して頼ることのできる養育者との安定した関係」であると考えました。 子どもは不安や恐怖を感じると、本能的に養育者へ近づきます。 そこで抱きしめられ、受け止められ、安心を繰り返し経験することで、 困ったときは助けてもらえる 私は大切にされる存在で
こころのケアラボ仙台
7月31日読了時間: 6分


トラウマ的アタッチメント(愛着)パターン
トラウマ的愛着の徴候を認識することは 大人になってからの人間関係に役に立ちます。 ・話を聞いてもらえないことが苦痛 ・理解されないと辛い ・愛されていないのではないかと心配 ・見捨てられることへの恐怖 ・自分はダメなんじゃないかと心配する ・仲良くなると逃げ出したくなる...
こころのケアラボ仙台
2024年2月1日読了時間: 1分


悩みに大きいも小さいもない
私はクライエントと同じ人生を歩んでいません。 私はクライエントと同じ環境で育っていません。 私はクライエントと同じ環境で今過ごしていません。 こんな悩みでとか もっと大きな悩みを抱えている方がとか 思われたり 言われたりしますけど 私の中で大きい小さい...
こころのケアラボ仙台
2022年5月7日読了時間: 1分


わかっていてもやめられない
行動と反応としての記憶 わかっていてもやめられない行動や反応は 神経生物学的に理解すると、その記憶は非常に複雑な現象です。 出来事の明白な記憶がある人もいれば ほとんど、まったくない人もいます。 その行動、反応は 出来事の感情、自律神経系の興奮、筋肉と身体の記憶、認知の歪み...
こころのケアラボ仙台
2022年4月13日読了時間: 2分


自分に許可を出す
過覚醒がクセになっている クライエントとのセッション後半 度々起こる現象がある。 過覚醒の癖は ・落ち着くのが怖い ・人の為に動きすぎる ・やってもやっても不安 ・必要とされる為に頑張り続ける などなど 誉められない 無条件に存在として 認めてもらえない...
こころのケアラボ仙台
2022年3月24日読了時間: 2分


ペンがいい
サルトルの実存主義の中心的なテーゼ 「実存は本質に先立つ」 ペンは 何か書くものが欲しいから(本質) 人が作ったもの(実存) 人は 生まれてから(実存) どう生きるか(本質) を決める。 この話をセッション中に するとたまに 『私はペンがいい』 と言われることがある。...
こころのケアラボ仙台
2022年3月7日読了時間: 1分


境界性パーソナリティ障害はカウンセリングで回復するのか
結論から言うと 回復するケースとしないケースがあります。 境界性PDの診断は、通常は米国精神医学会が 発行している精神障害の診断と 統計マニュアル第5版(DSM-5)に 基づいて下されます。 境界性パーソナリティ障害の診断を下すには、 対人関係、自己像、感情などの不安定性...
こころのケアラボ仙台
2022年2月13日読了時間: 2分
ブログ: Blog2
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